今年の海苔の相場が高騰しているのは、ご存知の通りですが実際に数字で比較し
てみます。
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出来高 |
平均単価
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全国累計 |
11年度 |
1/15まで |
約35億枚 |
12.43 |
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全国累計 |
12年度 |
1/18まで |
約29億枚 |
13.02 |
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九州累計 |
11年度 |
1/15まで |
13.37 |
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兵庫累計 |
11年度 |
1/15まで |
約1.6億枚 |
11.42 |
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兵庫累計 |
12年度 |
1/18まで |
約1.9億枚 |
12.58 |
全国平均で約60銭(1枚あたり)兵庫海苔だけでみると、1円以上の高値であること
が分かります。全国枚数でも、6億枚の減少。兵庫海苔に関しましては微増、いかに
九州産が減少したかわかります。
ここ最近では、昭和63年度に全国平均で13.59円をつけたのを最後に、10〜11
円の間を推移しております。養殖技術の向上による生産の安定性といえます。共販
枚数もここ20年の間はおよそ、100億枚で安定しています。
(兵庫海苔に関して)
水温の一定、栄養塩のバランスなどの好条件
平成13年1月末現在 6億600万枚(昨年同期8%増)
出荷総額 81億円(44%増)
平均単価 13円台(3円以上高)
昭和63年度に高値をつけたのは、今年度のように海苔が不足していたかという問題
ですが下記の表にまとめてみました。
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兵庫海苔 |
全国累計
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昭和61年度 |
12億9700万枚 |
87億900万枚 |
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昭和62年度 |
14億8700万枚 |
94億2000万枚 |
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昭和63年度 |
16億8000万枚 |
106億200万枚 |
上記の表でも分かるように、けっして不作などではありません。逆に豊作であったに
もかかわらず平均単価は上がっています。63年度は察するところ物が良くての高値
になったと考えられます。良い商品が高いのは消費者・生産者も納得できます。今年
の傾向は悪くて高い!こんな物を消費者の方々は納得して頂けるのでしょうか?疑
問が残ります。
買いつけ業者の方々にお願いです。需給と供給のバランスからいって物がなければ
値は高くなるのは分かりますが、海苔を見る目を忘れないでいてほしいものです。悪
いものは悪い!天産物なのです。工業製品ではありません。消費者の方々は甘くな
いですよ!
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