軍艦巻き専用機

特長:

軍艦巻専用の粉ふるい・包装機械を導入し、
1日当たり 全型8万枚(1600袋)の生産が
可能になりました。

*焼き→裁断→粉ふるい→包装→箱詰めの
作業が8名から5名に削減されました。

*自動化により、海苔に人の手が直接触れる
機会がほとんどなくなり、
衛生的にも安心です。

*日本工業新聞平成14年10月11日”関西ウェーブ”紹介記事
海苔加工を手掛ける東海屋は、ロダン21と共同で、すしの「軍艦巻き」
に使用する海苔を自動的に袋詰めする装置を開発、本社工場に導入
した。人手に頼っていた作業を機械化したもので、装置導入により作業
人員は従来に比べ半減の3人となった。開発したのは、重ね合わせた
50枚の海苔(標準サイズは1枚19×21a)を樹脂フィルム袋に詰める
装置。海苔は軍艦巻きに使えるように細長く7等分に切断されている。
切断時の粉が付着しているため、海苔に振動を与えて粉を除去した上
で袋詰めするのがミソ。7時間稼動で1日あたり8万枚の海苔を袋詰め
でき、生産性は人海戦術に比べ2〜5倍となった。
東海屋の売上高に占める軍艦巻き用海苔の比率は30〜40%。
回転ずし店の増加によって同海苔需要が伸びていることから、生産性
向上を狙いに自動機を開発した。

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